入院初日に激痛の手術を行ってまる2日経ちました
今日の朝はおかゆを含む普通食を食べることができました、普通に食べれるって貴重…
手術を行ったその日は当然なんにも食べられません
点滴での栄養補給のみなのでものすごくお腹が減りました。
どんな状況でも食欲は無くならないものですね。
手術の翌日
人によってはおかゆくらいから食事をできる人もいるようですが、私は無理でした。
というのも。
扁桃周囲膿瘍 切開手術後に毎日行う処置が激痛
扁桃周囲膿瘍の手術翌日、朝イチで主治医の先生の診察がありました。
その際、ある措置をおこないます。
「無麻酔で昨日切開した傷口を開いて膿を排出する」
なんかこればっかりで信憑性が低くなっちゃいそうですが、激痛です。
だってね、昨日麻酔打っても痛かった傷口を麻酔なんて完全に切れてる翌朝にグリグリ金属製の棒を突っ込んだりピンセットみたいので開いたりするんですよ?
痛いに決まってますよねw
これやったあとに朝食は無理でした。そして朝だけじゃなく夜まで引きずった、これは流石にチキン過ぎたかもしれません。
処方される痛み止め
痛み止めの処方はご存知ロキソニンです。
ホントは毎食後なんですが、初日、翌日と口にしたものはヨーグルトドリンクだけだったのでだいたい食事の時間くらいに飲んでいました。
手術後の疼痛はありましたが、前日までのように痛みにすべてを支配されるという状態は脱して、夜も久しぶりに快眠できました。
そして2日後、はじめての食事
入院、そして手術後2日目にしてようやく食事を摂ることができました。
実はこの日も例の無麻酔ぐりぐり措置があるのですが、先生の都合上時間が遅くなり、措置の前に食事を摂ることができたんです。
そしてこの日もやはり激痛でした。。とはいえ少しなれも出てきたのか、昼食時まではひきずらず、昼食も普通に取ることが来ました。
これで点滴から栄養剤がはずれ、抗生物質での感染管理のみとなりました。
点滴時間は1日2時間×朝夜の2回、計4時間ほどです。